不動産動向 トピックス 2018年7月速報
売 2018.0724不動産動向 トピックス 2018年7月速報
流動性は抜群!活況!! その反面売れ残りも増加!
大野城市、春日市 に不動産をお持ちの方へ 最新の不動産市場の動向をお知らせいたします。
1大野城市
平成30年7月 24日現在 売却中の市場
物件総数 179件
物件在庫数 5.6か月(月間売却数を全体で割り込む数字)実質在庫数
物件売却期間 90日以上 116件 (64.8%)
30日以内の成約済み物件数 32件 (17.8%)
価格変更物件 29件 (16.2%)
2 春日市
平成30年7月 24日現在 売却中の市場
物件総数 248件
物件在庫数 4.5か月(月間売却数を全体で割り込む数字)実質在庫数
物件売却期間 90日以上 147件 (59.2%)
30日以内の成約済み物件数 55件 (22.1%)
価格変更物件 29件 (11.6%)
現在、在庫が高い状態で動いていない物件が増えている状況です。
全体の6割の物件が価格が折り合っていない状況です。
全体の2割の物件が毎月動いている状況です。
さらに、価格変更を12%~17%が行われておりますので
これは 売れ残り物件の全体の1/3に相当します。
そう考えると 適正な価格を設定が高値売却の重要なカギと言えます。
まとめとして
流動性は抜群!活況!! その反面売れ残りも増加!
全体流通の2割で 在庫数が4~5ヵ月と想定以上
売れ残っている在庫は全体の6割を占め 売れ残りが顕著に表れている
価格変更が売れ残り物件の3割を占めている
↓
市場価格より高い物件が動かない状況となっておる
ちなみに、3か月以上売れ残っている物件に関しては 価格の下落が慢性化し
20%以上価格の損失が生まれるデータとなっているようです。
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しつこい 営業等ありません。
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