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米国不動産から学ぶ 金持ち父さんの資産形成術

2018.0608

欧米のみならず、不動産は資産として考えられ、日本国内でも首都圏を中心に投資としての、不動産諸流が注目されています。

その中で、昨今、その不動産投資に陰りが・・・ 

その理由はいろいろあるのですが、アメリカの不動産から学べる、金持ち父さんの投資術について、お知らせしたいと思います。

アメリカの不動産は投資として世界から注目を集めています。
投資会社なども、例外なくこの投資を行っているわけですが、その背景に不動産価格の上昇となります。

この価格の上昇が平均年7%で上がり続けているわけですから、非常に効率のいい投資と言えるわけです。

しかし、価格を引き上げる要因になっているのは、高い需要を生み出す人気のロケーションというわけです。

人気のロケーションとは、生活しやすさ、安全さ、いい環境などがあるわけですが、その背景には、継続的に不動産が流動しているという事が重要な要素でしょう。

現在、ワシントン州シアトル近郊で売買される不動産の在庫数は、1か月を大きく割り込み0.5か月分しか在庫がありません。 
通常適正な価格で売却を行うと、1週間で3~10件の物件の申し込みが入ります。
そうなると、価格を引き上げて購入しようとする購入者も現れ、さらに価格が上がります。

売主は嬉しいのですが、近隣の所有者も自分の不動産も高く評価される要因になるわけですから、嬉しいはず。

しかし、一概に喜んでばかりもいられません。

それは、固定資産税評価額の上昇です。

つまり、評価が上がると、税金が増え、支払いが大変で手放す人がでて、売りに出され、さらに流通が行われるという事です。

それを日本の不動産で考えたいと思います。

大野城市、春日市、太宰府市、筑紫野市、福岡市南区のデータで場所によって違いはありあますが、需要が持続するエリアは固定資産税が上がる可能性が高いです。

大野城市、春日市のエリアでは5年間で、実勢取引価格が2割~3割上昇しているのです。

そうなると、固定資産税の価格上昇は否めません。

そうなると、使用していない不動産に高い税金を払い続ける事ほど、無駄な事は無いですよね。

一度、不動産精密査定(https://seimitsusatei.com/)で、ここのところの資産価格の上昇具合を確認してみませんか?

気軽にカンタンに相談できるのがいいですよね。

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エージェント

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